カオルの不定期日記



死刑など詩人 2010年03月19日(金)

  2010 3/19 (fri) 23:00pm
特に天気の印象がない。


もし「カオルは死刑制度に賛成化反対か?」と訊ねられたら
オレは「わからない」と答える。

それよりも「なぜ終身刑がないのだろうか」と想う。
無期懲役といっても最高で15年ぐらいらしい。
人を殺しても優秀な弁護士がついて
模範囚として過ごせば半分近くの刑期で出所できるともきく。

死刑というモノは
「人間にとって死ぬのがいちばん怖い」という考えに成り立っている。
逆に言えば「死を願う者/死ぬことがまったく怖くないヒト」にとっては
「罰則」ではない。
おかしな世の中でおかしなヤツが増えている。
そういうタイプが多く出た場合に
「終身刑」がなければ対応できないと想う。

もしオレが死刑囚になって
映画のように「最後になにが食べたいか?」と言われたら
オレは「飛び切り時間がかかる料理」を選ぶ。
例えば「3日3晩煮込む料理」などを。
そしてそれをノロノロと食べるだろう。
少しでも長く生きていたいから。

清志郎さんの曲で「恩赦」というのがある。
オレは「金子マリバージョン」しかしらないけれど
今月それを収録した清志郎さんのアルバムが出るらしい。(3/21?)

http://ja.wikipedia.org/wiki/恩赦

すごくいい唄だ。


先日のブルースナイトはとても楽しかった。
機会があればまたやりたいと考えている。

3月の後半からだんだん忙しくなる。
でもそれは嬉しいことだからわくわくする。
誕生日ワンマンは現状では「ぜんぜん売れてないなあ」なのだけれど
なんだか今年は「焦り」みたいなモノがない。
「もしお客さんが5人ならそれがカオルの実情だろう」と。


アシタも休む。
たくさん遊ぶ。
例え火山が噴火しても
オレは遊び呆ける。

レインも同じ意見だ。

じゃ。

また毎週。
 


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