カオルの不定期日記



教えない詩人 2009年10月28日(水)

  2009 10/28 (wed) 20:30pm
暖かい日だった。


チカゴロよく映画を観るのだが
「すごくおもしろい:おもしろい:まあまあ:くだらん:死亡」で
カテゴライズすると「1:4:2:2:1」なカンジだ。
「すごくおもしろい」と「おもしろい」は
たいてい「前に観て保証付き」なモノだ。
はじめてのものは当たり外れが大きい。
「ハズレの映画」を観ていると本当に時間のムダだなと感じる。

今週は初物に手を出して「死亡とくだらん」を3本観た。
その映画を「おもしろかった」というヒトもいるだろうから
題名は教えないぞ。

「音楽と一緒」で「最初の数秒」で
「いいか悪いか」だいたいわかるのだけれど
なんとなく最後まで観てしまう。

ブイーン。

来年のカオルの音楽活動の「プラン」。

基本的には「ピアノ弾き語り」が中心になる。
バンドをやるときは「kaox」でカオルの楽曲をやる。
メンバーは不特定多数。
そして「karasu」だ。
これは「カオル Sakura たねちゃん」がメンバーだ。
もしかするとギタリストを入れるかもしれない。

karasuは「そのメンバーでつくった曲のみ」をやろうと想っている。
つまり「karasuの曲はkarasuのライブでしか聴けない」し
「カオルやkaoxでkarasuの曲をやるコトはない」を目指している。
まずは曲づくりだけれどリズムチームが多忙だから
ゆっくり時間をかけてやろうと想っている。

4月の誕生日頃を目指して「DVD付き絵本」の発売を考えている。
DVDのタイトルは「アパートメントミュージック」にしようかなと。
すべてレインハウスでのレコーディングにしたい。
当然あまり「シャウト」はできない。近所迷惑だから。
だから「シャウトしない曲」が中心になるのだろう。それが自然だ。

理由は簡単で「絵本制作費で予算限界」だから。
「祭りのあと/ハダカのレディのPV」や「レインの動画」も入れようと。
そろそろイタル画伯にも「黒猫物語を幾つか」送らなくちゃだな。

ブイーン。

最近ちょっと楽しい場所を発見した。
オレはそこに8時間ぐらいいたのだけれど
煙草を1本しか吸わなかった。

「名称」を言えば日本人の90%は知っているだろうし
大きめの駅なら必ず2軒ぐらいある場所だ。
場所の使用料は使い方次第だけれど数千円ぐらいだろう。

特に「教えない理由」はないのだけれど
教えないからな。
悶々としてくれ。
「高額の寄付金」をしてくれたヒトには教えてもいいけれど
「その場所」をきいたら「はぁ〜?」と崩れ落ちると想う。

ブイーン。

アシタはワンマンだ。
ものすごくワクワクしている。
本当によい仲間に恵まれている。

もしかすると前世はジョンレノンだったのかもしれないな。

くししし。

また毎週。
 


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