カオルの不定期日記



余生詩人 2008年08月23日(土)

  2008 8/23 (sat) 19:00pm
小雨だ。夏が終わってしまいそうな音がする。


先月やった「肺がん検診」の結果が区役所から郵送されて来た。
愉しみに開封をした。

「 検査日   平成20年07月24日
  検査内容  間接X-P
  検査結果  異常なし
        今後とも年1回の検診を受けられるようおすすめします。
  特記事項  なし
  コメント  なし」

というコトだ。
まあ「上出来」だろう。

アシタは日曜日だ。
オレは「特に曜日と深い関わりをもつ暮らし」じゃないのだけれど
アシタは「完全休養日 アタマの整理整頓 リセット」の日にしようかなと。

今年の3月ぐらいから「活動本格再始動」をして
気持ちが落ちることも減り
新曲をつくりレコーディングをしてきた。
いつも「このまま調子に乗って飛ばすとガックン」が多いので
あえて「スピードを落とそう」と考えている。

ニューアルバムのミックスダウンが終わったら
「プロモーションビデオを撮りたいなあ」と想う。
候補曲は「ハダカのレディのバラッド」と「祭りのあと」だ。
だが「映像のイメージ」が困っている。
まあ「音が完成しないとムリ」なのだろうけれど
誰か「参考になる映画 イメージ」なんかあったら教えて欲しい。

最近は早起きすることが多い。
一般的な「相場」では遅起きだけれど
 去年のいまごろと比べたら格段に早い。
うつのコロはメガ醒めてもがんばって眠って
なるべく「起きている時間を減らす」コトばっかり考えていた。

オレはいま44歳だ。
便宜上「すでに余生」と想っている。
だからなるべくのんびりと楽しいコトをやって暮らしたい。
先輩の現役ミュージシャンを参考にすると
「あと10年は唄えるし 唄わないと」という気持ちだ。

詩や文章はプラス10年ぐらいはやれたらいい。

10年後オレはどんな場所でどんな服を着て
どんな唄を唄っているのだろうか?
まったく想像できない。

そうだ。
来年の「4月5日 カオル45歳誕生日」に
なにかイベントをやろうと考えている。
「ヒッピーバースデー」だ。

そうだ。
以前あるヒトに「カオルさんは死後天国に行くつもりなんですか!?」と
いわれて「そりゃそうだ」と爆笑したことがある。
あまりにも虫がよすぎるよな。

それじゃあ。
またね。
 


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