カオルの不定期日記



ガム詩人 2008年06月10日(火)

  200008 6/8 (sun) 23:59pm
中途半端な天気だった。

あらすじ。

オレは髪の毛を脱色するのが昔からけっこう好きだった。
でも歳も歳だしめんどうなので3年ぐらい前からやめた。

そのせいかオレの髪の毛は漆黒でわりとすべすべしている。
きっと「両親の遺伝子のバランス」がよかったのだろう。
愛猫のレインもその遺伝子を引き継いでツヤツヤである。

今朝起きてアクビをしながらブラシをした。
ん。髪の毛が毛玉のようになってひっかかる。
脱色の頃はよくあったし
ある一定の長さ以上になるとそういうコトはかつてもあった。
しかしその場合は「いきなり」ではなく「予兆」がある。

なんだろう。
呪いかな?
何度もブラシをして気がついた。
毛玉の正体は「ガム」だった。
枕を見るとべったりとガムがついている。
ああ。
オレのCDタイトルと同じ「詩人は夜明けにガムを吐く」だなあ。
夜中にガムを噛んで睡眠薬を飲んだ。

つーか。
枕カバーのガムはなかなかとれない。
ミチコママが憤慨する。
ヤバい。飯抜きになってしまう。
裏返しにしてそっと洗濯カゴに放り込むしかない。
オマエらミチコママにチクるなよ。
「秘密」が増えて距離が縮まったろ。
な。
すでにオマエらは「共犯」だからな。

再プレスした「詩人は夜明けにガムを噛む 2008年度バージョン」は
「歌詞カードにイタル書き下ろしの透かし絵」
「盤面の色」「裏ジャケットのコンセントが抜けている」だ。
6/11より発売。
ちなみに「古いバージョン」は残りが10枚ぐらい。
古いのを買ってくれたヒトには気紛れで「新しい歌詞カード」をあげる。
新しいのを買ってくれたヒトに「サイン」をせがまれたら
「盤面の銀色の部分」に「油性マジック」でサインをして
「もう1枚買うハメ」にとか荒技も考えている。

有言実行。

なんの話だったけかな。

くふふ。

すでに30行ぐらい前のことは覚えてねーよ。
すでに「過去」だ。

よし。
レイン。
ガムのところにタオルをかぶせて寝よう。

あちょー。

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