カオルの不定期日記

■ うがわからない詩人

2007年03月19日（月）

2007 3/14(wed) 22:00pm また寒くなってきた気がする おはよーございます。 かとーかおるです。 きょーはそーじをしました。 きのーはライブでした。 トーキョー駅で迷いました。 ルックのさいとーさんにお世話になりました。 ありがとーございました。 オレは。 「う」の「使用法」がわからなくなった。 上記の文は「口語」で書いた。 すると「う」が「ー」になってしまう。 文語体にすると。 おはようございます。 加藤（かとう）カオルです。 今日は（きょうは）掃除を（そうじ）しました。 昨日は（きのう）ライブでした。 東京駅（とうきょうえき）で迷いました。 ルックの斉藤さん（さいとう）にお世話になりました。 ありがとうございました。 妖精。よーせい。 条件。じょーけん。 さようなら。さよーなら。 とうきょう。トーキョー。 tokyo。しかし「東京」と変換させるためには「toukyou」と入力しなければならん。 法則があるのか？ 前の音節が「お」の「母音」だと「う」が「ー」になっちゃうのか？ 試しに「発声」してみてくれ。 「あ・り・が・と・う」 最後の「う」は「お」の方が発音としてはしっくりこないか？ もしくは「ありがとー」と。 めんどくせいな日本語は。 近藤君や佐藤君はどうしてるのだ？ コンドー君だよな。呼びかける場合。 「こんどうくん」と発声するとギクシャクするよな。 ついでに「洗濯機」だ。 これは「センタッキ」と発音するだろ。 「自動洗濯機」「ジドーセンタッキ」と。 「児童選択器」というのが発売されたら困るな。 「汚職事件」に「お食事券」が使われる場合もあるだろう。 「う」はちょっとだけ可哀想な気がする。 魚を飲ませて吐き出したりさせられるし。 鵜飼。 もう飽きた。 じゃ。 さよおなら。ぷう。

■ 野口は素晴らしいぞ詩人

2007年03月08日（木）

2007 2/27 (tue) 6:27am 雨は降っていないようだ。 ひさしぶりの徹夜だ。 睡眠薬をフライングしてしまってな。 時間の感覚がマヒしている。 昨日はライブだった。 でももう「ムカシ」の気がする。 そんで「外車で送り迎え」だったんだ。 専門学校時代の弟子が音楽辞めて田舎に帰って。 大工をつぐんだと。 石川県からわざわざ逢いにきてくれたんだ。 嬉しかったな。 オレが教えたコトのひとつが「音楽じゃ喰えない」だからさ。 「あきらめる勇気も必要なんだ」と。 ショーボートは気持ちよく唄えた。 「外車で来た」と自慢したのにブッキングマネージャーの台信君は「交通費」をくれた。 その時に悪友の「A（あ）」のCDをもらった。 マービン・じゅん・湊・大西さんのバンド。 音も素晴らしいのだがジャケットデザインに驚愕してしまった。 キョウガクだよ。 すげー美しい。 オレの「日記をコラージュ」してくれた「野口君」の仕事だ。 オレはマックブックを所有するようになり iPhoto・イラストレーター・フォトショップなんかで 手軽に誰でも簡単にそれなりのものが出来るのですげー失望してたんだ。 「これがいずれ標準装備になるだろう。 　冷凍庫が２個と野菜室もある冷蔵庫のようなものだ。 　問題は中身だ。なにを入れるか。レトルトなら意味ネーじゃん」と。 しかし野口はやった。 「コンピューターじゃなきゃできないこと」をだ。 脱帽。 図柄を説明すれば簡単だ。 「メンバーの楽器をモチーフにインデアンの羽飾り」なのだが。 まあ観てもらうしかないだろう。 とにかくそのジャケットデザインにカオルはしびれてしまったのだ。 あれはなにかの「賞」をとるべきだ。 ブルーリボン男優賞？ AのHPではその「動画」も見られるらしいのだが 案の定オレには検索が出来なかった。 「A級戦犯」とかのページになってしまう。 アルバムのタイトルは「Fly」だ。 アドレスがわかったらbbsなどで教えてくれ。 野口君素晴らしいぞ！ 野口君やったぞ！！！ 野口君ブラボーだぜ！ repeat 3times おわり。

■ 詩人はあきらめていない

2007年03月02日（金）

2007 2/21(wed) 17:01pm ずいぶんと日がのびた。 よくマクドナルドを利用するのだが大きな理由は２つ。 １　１００円でおかわり自由のコーヒーがあるから ２　酔っぱらいがいないから あまり積極的というか健全な理由ではないな。 「すごく可愛い店員に恋をしている」とか 「メガマックが大好物である」とかな。 コーヒーを飲みながら満園兄弟に電話をした。 「しばらくkaoxはできないだろう」と。 あまり理由を話さないでもすぐに「心情」を理解してくれて 逆に暖かい励ましの言葉をもらった。 英二。庄太郎。ありがとうな。 英二は「断酒がんばろう。報われなくてつらいけど」と言ってくれ 庄太郎はすぐに産まれたばかりの娘さんの写真を送ってくれた。 とても可愛くてスクスク育つとよいなと想った。 しかしチカゴロ「酒と酔っぱらい」がまたつらくなってきた。 ふと「なんのためにオレは酒をやめてるんだろう？」と想ったりする。 やわらかく上品に飲んでいるヒトはむしろ好きなのだが 泥酔してたり乱痴気な飲酒者を見ると暗い気分になってしまう。 「酒臭い車両」だと移動することも増えた。 「酔っぱらいの匂い」が嫌なのと 「飲むことを考える自分」が嫌なのだ。 そして「かつての自分」を想いだし情けなくなるのだ。 変な表現だが。 「チカゴロのカオルはものすごく前向きに考えられない」のだ。 下や後ろばかり見てしまう。 すぐに文字通り頭を振ったりして「後ろ向きな考え」を追い払うのだけれど 気がつくとまたうじうじしてしまっている。 ふっきれない。 まあ「下」を見ていていいコトは「落とし穴」に落ちないですむことぐらいか。 まだあきらめてはいない。 だから。 苦しいのだろう。 今日はこの辺で。