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2007 2/19 (mon) 19:00pm 昼間は暖かくやわらかな天気だった。
ひさしぶりの日記だ。 なぜだか書けなかったのだ。 チカゴロはほとんどグータラしている。 たまに絵を描くぐらいで。
「過労タコ」
絵を描いていた。 「kaoru」と描こうとしたらしくじって 「karou」になってしまった。 春には43歳になるというのに。
「アナグラム」というのがある。 例えば「氏名」を構成するアルファベットをバラバラにし 別のコトバに組み合わせたり。 作家がペンネームなどに使用したり。 村上春樹さんの「ダンス・ダンス・ダンス」に 「牧村拓」という人物が登場するがコレもアナグラム。 むらかみ はるき murakami haruki まきむら ひらく makimura hiraku
オレは「ka-ro-u」としてしまった。 ついでに「カトウ」を kato → tako とした。 かとう かおる kato kaoru かろう たこ karou tako
以前からこの手法に興味があったのだが 「koko ataru ココ・アタル」とか「かっちょいい風」のしかなくて。
偶然に発見されたのがこの「過労タコ」だ。 売れるかどうかは別にして「インパクト」に関してはよいと想う。
例。 レイン・レイン・トレイン 著 過労タコ
どっちがタイトルかわかんねー。
自然界に「相当疲れたタコ」はいるのだろうか。 美味いのだろうか。 オレはタコ焼きやタコの刺身が好きだ。 大根とタコを煮たのも好きだ。
ウワサによると「タコのぬめり」を落とすのに 業者さんは「自動洗濯機」を使うらしい。 哀れだ。 蛸壺で8本の足をマクラにうたた寝してたら漁師に。 そんでジドーセンタッキに入れられてぐるんぐるんと。 足が絡まるほどに。 そして包丁で切断されカオルに煮たりされ美味いとかほざかれる。 哀れだ。 「ちゅー。中身で判断してくれよ〜。(スミしかないけど) 足が8本でグニャグ〜ニャだからって『悪魔の使い』とか言わんでちゅー」
「男冥利に尽きる」というのがある。 だいたいわかる。 「タコ冥利に尽きる」というのは? でんでんわかんない。
おひまい。 |
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