カオルの不定期日記



大晦日詩人 2005年12月31日(土)

  2006 12/31(sat) 16:20pm
もうすぐ夕焼けの時間。ナイスな飛行機雲があったから期待してんの。


10代の頃から大晦日はライブハウスで過ごすことがほとんどだったけど
今年はなんの予定もないのでなんだかとてもノンビリしている。
アジトの掃除をしたりダラダラと絵を描いてみたり。
ヒトゴミが嫌なので多分ビッグな神社や除夜の鐘はしない。

カオルは正月が好きだ。
人も車も少なくなって
気のせいか空も青くて
なによりみんなセカセカしてないのがいい。

ああそうだな。
タコアゲいいかもしれないな。
どっか売ってる店あるかな。

ビデオを10本ぐらい借りる予定。
普段から大嫌いなのに正月番組なんてな。
紅白歌合戦とかゲロゲロだ。
カオルが子供の頃は「正しい歌謡曲」が多かったのに。

カオルの爺さん虎之介の命日は1月1日。
今年はひさしぶりに墓参りに行ってみようと想っている。
オレは写真の記憶しかないけどカオがそっくりなんだ。
琵琶を弾いたり鉄道技師だったからつくるのが好きだったらしい。

レインにも何か美味しいものを。
彼女が好きなのはイカとパンとポテトチップスだ。
牛乳も好きだけど下痢しちゃうからな。

カオルはもう20年近く年賀状をしてない。
それでも「返信」だけはしていたのだが
ライブハウスを辞めてからそういう「つきあい」が疎ましくやっていない。
そういえば今年は「年末の挨拶」も全然してないなあ。

お。アト10かもしないでライブなんだな。
ふむ。なんだかまだ実感がないや。
正月らしく振り袖でも着てライブやるかなのわけねーだろ。
の〜んびりやれたらいいな。

まあ4日間ぐらいはねじを緩めて。

最後に。
みなさん今年はありがとうございました。
みてくれたり買ってくれたり応援してくれたり。
抱きしめてくれたり許してくれたり遊んでくれたり。
来年もバカオルをよろしくお願いいたします。

では。
 

楽屋詩人 2005年12月29日(木)

  2005 12/28 (wed) 22:20pm
今日の夕焼けは「紫」が多くて最近描いたヤツにちょっと似てたぜ。


楽屋ではいつも落ち着かない。
世間話もうまくいかないときの方が多い。
自然にオレは「壁」をつくってるみたいで
初対面のヒトはほとんど話かけてこない。
だからすみっこでぽそっと絵を描いているときが多い。
ライブハウスから出るのもあまり好きじゃない。
食事もしないし本も集中できないから読まない。
ただ待っている。

ライブの時はスポーツドリンクか水を飲む。
なぜかコーヒーはあまり飲まない。
打上げではコーラを頼む。
特に好きなわけではないのだが
「誰かの酒」と間違えることが少なくなる気がしているから。

出番の1時間ぐらい前から「用意」をする。
りハーサルの時から束ねていた髪をほどき
ペンシルみたいなヤツで目元を少し黒くする。
服を着替え髪をとかし帽子をかぶる。
タバコに火をつけ目を閉じて「想像」する。
そして曲を選び祈る。

舞台に上がる。
スタッフとセッティングをする。
恥ずかしいからあまり客席の方を見ないように。
ピアノにキスをしてタバコに火をつける。
適当な鍵盤を触ってみる。
余裕がある時は客席に微笑んでみる。

ゆうべのショーボートはとても気持ちよく唄えた。
でもうまくいかないときもある。
それは悔しいけれど仕方がないことなんだ。

ステージにいる時がいちばん好きだ。
冒険ができるし暴言が吐けるし。
そしてほとんど「自由」になれるから。

もっとたくさんのヒトに聴いてもらうためにはどうしたらいいのだろう?
そんなコトを毎日考えていて
ゆうべ打上げの時「来年は売込みの年」にしようと。

うん。「静かな日記」が書けました。

おしまい。
 

モバイル詩人 2005年12月26日(月)

  2005 12/22(thu) 21:00pm
とっても強い風。


モバイルの電池がダメなので
交換に行こうと「街」へ出た。
クリスマスが近いのですげーヒトゴミかなと想ったがそうでもなかった。

ドコモショップは高層ビル街にある。
タダでさえ風が強いのにまっすぐ歩けないほどの強風ビル風。
遭難しそうだったけれどなんとかたどり着いた。
ドコモの看板が山奥の安宿のように暖かった。

「ひと晩だけでいいので泊めて下さい」
「おお。いらっしゃい。いま暖炉の火強くするから」

電池交換だけのつもりだったが
ポイントが溜まってて長い目で見てお得がどーので
新しいモバイルにすることになった。
「カメラはいらないです。メールもしない。
 ただかけるだけで丈夫で安いやつ」

映画を観ようと映画館に行ったのだが
観たい映画は都合のいい時間にやってなかったし
とっくに封切りが終っていた。

「今日はいちだんと冷えるねえ。アンタは旅人かい?」
「あ。いえ。その電池交換に。モバイルの雑音が多くて」
「モバイル?ウチのレコードも雑音が多くてね。それより飯は食ったかい?」

カオルにしては珍しく洋食屋に。
沢山の量がある肉を注文した。
頼みもしないのにささやかな箱庭のようなサラダが。
注文の品が登場する前に日記用に
箸袋に今日あったことをメモしていたのだがなくしてしまった。

おわり。

追伸。本日はちょっと「時空を歪めたカンジ」にしたかったので。
 

ガク様詩人 2005年12月24日(土)

  2005 12/24(sat) 14:00pm
穏やかに晴れてイルよ。


カオル部隊名誉隊員「ガク様5歳」から「質問」などが届いた。
ガク様は奇才というかセンスがいいというか
よくわからないけれどカオルとガク様はとても気が合うのである。
ガク様もそう言ってくれてたらしい。
「カオル?オレカオルとは親友だよ。
 だってオレがちっちゃい頃から知ってるんだぜ」

今回の「質問」は厳しい。
本当に丸2日間考えたのだが「洒落た答え」を探せない。

推測だがガク様好奇心が強く着眼点も素敵なのだが
ちょっと「質問魔」でもあり閉口したパパママが
「あ〜。そういうのはカオルに訊きな」
でしょ?

ではガク様の質問をカオルが答えられないヤツから。
ガクの質問その1
「なんで人間っているの?」

A:うぐ。オレ40年以上生きてるけど多分こんなこと考えもしなかったぞ。
  たった12文字でオレ様を叩きのめしたガク様嗚呼末恐ろしや。
  う〜ん。「愉しいことをするため」じゃなあ。ポジティブバカじゃないんだから。
  ひねって「滅びるため」でもないし「進化の過程」みたいなモン話してもな。
  「カオルが作った」じゃすぐバレるしな。

ガク様パーティー終了後までにはなんらの回答をいたしますので。

ガクの質問その2
「おなかが痛い時って、なんか丸飲みするとなんで治るの?」
(丸飲みするものは何?それを飲むと、なんで治るの?)

A:ガク様。質問自体がムチャクチャですよ。
  腹痛の時なんか丸飲みしても治んないっすよ。
  余計痛くなりますぜ。「魚の骨とるとき」なら「白米」がばっちりですぜ。
  イタリアの人はピザ丸飲みフランスの人はフランスパン丸飲みですぜ。
  ガク様はジャパニーズだから飯でよかったっすよ。
  ピザ熱いしフランスパンもそもそ飲みにくいでしょ。
  とはぐらかしてても答えなきゃいかんのでしょ。カオル名指しだし。
  
  じゃあですな。「丸飲みするのは胃薬」でもいいのだが
  ココはクリスマスだしでっかくいきましょうよ。
  「名医(ブラックジャックなど)を丸飲み」で。
  「大病院ごと丸飲み」っつーのもアリなんですが
  けっこう「ニセモン」も多いらしいんで。

ガク様質問3
「俺の欲しい物は『ジョウキチ・カンシャ』 これ、なーんだ?」

今宵はガク様とクリスマスパーティー。
カオルにプレゼントを用意してくれているらしい。
カオルも何かプレゼントを。
「蒸気機関車 ジョウキキカンシャ」」しかないだろう。 

おしまい。
 

絵具詩人 2005年12月23日(金)

  2005 12/21 (wed) 22:14pm
昼下がりの光がとてもまぶしかった。ということは「光の方」へ向っていたのだな。


夕焼けを描いていたのだがうまくいかない。
高級そうな絵具をもらったのでチャレンジしてたんだけど。
もう少しジタバタしてみよう。
「水の付け方」だな。
それにしてもこの絵具は「飲みたくなる」ムードだ。

9/11のワンマンからDVD発売まで2ヶ月。
ほとんどゆっくりできなかった。
学校をやめなければいけないほど疲れていたし
睡眠は充分とっていたつもりだがなんとなく毎日緊張していて
「追われている」カンジがずっとしてた。
12月の発売ライブはとても楽しかったが終ると同時に果てた。

明日は大掃除をしようかなあと考えている。
去年ほどじゃないが今年も色々「捨てた」だ。
それなのにまだ「余計なモノ」が目に付く。
「ホントに必要なモノ」ってなんだ?
これがいまのカオルの状態。

抗鬱薬を処方してもらわなくなってもう2ヶ月ぐらいかな。
いまは睡眠薬だけだ。もう飲みたくない。

ふむ。冴えない文だな。
スランプならいいけど枯れたんじゃねーだろーな。
だって長すぎるぞ。
それでも書かないとな。
筋肉と一緒だ。
縮んだ脳つかわねーと。

絵具の乾き具合を見に行った。
いいのもあるがほとんどダメだ。
とりあえずありったけ絵具使っちまえ。
 

詩人の職業はカオル 2005年12月22日(木)

  2005 12/20(tue) 23:15pm
今日は風が冷たかった。


な〜んにもしてない日々が続く。
ただ時をくらい潰しうつつを抜かし。
曜日の感覚もないしあったとしても今のカオルにはなんの意味も持たない。

「結局あいつは遊んでばっかいたな」
死んだ後そんな風に言われたい。

現在「無職」である。
金もうけのなんのプランもない。
路上に絵を売りに行こうかと思ったが
寒いし「路上チーム」の輪があるみたいでなんかなあ。

まあいい。
ずっと「職業はカオル」のままで。
それで生きていきたいなあと想う。

黒ネコレインと部屋で過ごす時間が
以前より格段に多いのだがまだ彼女は気を許してくれない。
寒くなってきたので布団に潜り込んでくるが
それも「人肌恋しい」のではなく単に場所が欲しいから。
カオルが寝たのを見計らってから。

テレビを観ていないのでニュースがわからない。
新聞も雑誌も読んでないのでなにが流行りなのかわからない。

もうすぐクリスマス。
ライブを観に行くか。
アジトで祈りを捧げるか。

カオルは4/5で42歳なのだが
いますでに「42歳の気分」でいる。
まあ41歳と42歳なんてたいした差はない。
ヒレカツサンドとロースカツサンドの違いぐらいしかない。

なんにもしてないくせに明日は晴れたほうがイイと想っている。
 

龍と夕焼け詩人 2005年12月18日(日)

  2005 12/17 (sat) 15:30pm
今日もいい天気。夕焼けを楽しみに。


ワンマンが終ってからもう1週間がたつ。
しかしカオルはのんべんだら〜りと時を食いつぶし何もやっていない。
一行詩のアップだけはしているがとにかく寝てばかりいる。
どんな夢もみていない。

アゴに発見した3cmほどの白髪。
迷っていたのだが根拠なく抜いてしまった。
カオルの敬愛するピアノマン&ソングライターのレオンラッセルは長髪白髪ヒゲも白。
もう60歳を過ぎていると思ったけどとてもかっちょいい。
カオルもその年齢ぐらいまで「やってる」ことができるだろうか。

〜生活という「うすのろ」がいなければ。 佐野元春「情けない週末」より

いや。「唄い続ける」ことはそんなに難しくないだろう。
大変なのは「いい曲・空気を変えるチカラ・美学・ムード」なんかが
かすれずに常にギラギラ放熱し続けていることではないだろうか。
そのためには「エネルギーと好奇心」がいる。
そしてその突然大量に吹き出る限りあるエネルギーを補充する場所がいる。
ただカラダの電源を抜いて安らげるカクレガが。

数日前にちょっと外出した時とても綺麗な夕焼けに遭遇した。
しかしカオルの現在位置があまりよくない。
あたりを見渡すとあるビルに夕焼けが反射しており
あそこからならよく見えると思い確かあの反射してる部分スタジオだよなと。
そこは子分が働いていたから場所を貸してもらい夕焼け鑑賞させてもらった。
なんとなくタダじゃ悪いと想って100円のチョコアイスを買った。

カオルにはどうやっても「龍」にしか見えないカタチの雲が
ゆっくりと沈む太陽を捕まえようとしているようにしか見えなかった。
カオルはたつ年だから龍が好きなの。

おしまい。
 

不惑の詩人 2005年12月15日(木)

  2005 12/5 (mon) 3:33am
明日はひさしぶりに「外出」するから雨ダメ。


起動などがあまりにも遅くセーブものろいのが嫌で
ワープロソフト「アップルワークス」と別離れ
新しく「ワード」と付合い始めたのだが。
なんかね。ワードさんはサクサク動くんだけど「アタマがよすぎる」んだよ。
例えば「誤字脱字・変換ミス」の疑いがあるところには
赤や緑で「だいじょうぶ?」の「サイン」がでるんだけどね。
カオルの場合「変な言い回し」多いじゃん。だから真っ赤なの。
親切すぎるというか自信たっぷりというかインテリっぽくてさ。

で結局「ノロマでバカだけど優しいアップルワークスさん」とヨリを戻したの。
相変わらずのろいけどなんだか親密になれるんだ。
「凄いワザも取柄」も特にないんだけど「許してくれる」かんじが心地よいの。

先日野暮用がアリ高田馬場へ行ったら駅の改札口で
数名の女生徒とバッタリ。会話などをして楽しんだ。
そのうちひとりの女子が「カオルさん。写メっていいですか?」と言う。
カオルには「喋っていいですか?」と聞えたので
なんだ?いま喋ってんじゃないかよと想ってたが
携帯電話やデジカメをカシャカシャするので
「おー。写真を撮ることかあ」とポーズを決めたりもした。

20歳以上年下のある女子はたまに東京のはずれから
メールで「気」を送ってくれているらしいのだがあんまり感じたことがない。
彼女は「魔法瓶」をつい最近まで「魔法の使える瓶」と想っていたらしく
マチガイを指摘したのだがいま想えば「そうだよ」と「思い込ませて」の方がよかったかな。
その娘が帰りに「カオルさん横につまづかないで下さいね」と言った。
いまだにそのコトバの「真意」がわからない。

ガールフレンドは小さい頃「天国に連れていってやる」と言われ
「歩行者天国」に連れて行かれたらしい。
しかし彼女は怒るとかガックリとかそういうのはないらしく
むしろ「実際に歩行者天国が天国」となんとなく信じているようなフシもある。

おしまい。
 

余韻詩人 2005年12月13日(火)

  2005 12/12 (mon) 1:40am
今日はとっても寒かった。


 ワンマンの予約が少ないので
冷や冷やしていたら40人以上来てくれた。
チケットも高いのに盗賊盤やカレンダーも買ってくれた。
ありがとう。
でもちゃんとそれに見合うライブができたと思うよ。

1部はドラムのゲンキとふたり。
途中機材がトラブってしまったけど
まあ人生なんてそんなもんであるし。
とても気持ちよく演奏できた。

2部は「即興タイム」。
ああいうメンバーじゃないとできない選曲。
新曲も2曲やったよ。
「ステージ上」で偶然「生まれた」ふれーずを
いつかカタチにしたい。

とても愉しかった。
ずーと演奏を続けていたかった。
ぶっ倒れるまで。
朝が来るまで。

さすがにカオルは放心状態にある。
最低1週間は怠けて怠けて過ごす。
というか「つくれない」と想う。

ああいい気分だ。
まだ余韻が。
アタマの中でまだ曲が。
あ。あの時にこのメロディー唄えばよかったな。

またいつかこのメンバーでやりたい。

さてと。
いまから何して遊ぼうかな。
 

ボンヤリ詩人 2005年12月10日(土)

  2005 12/10(sat) 1:20am  
今日はとても晴れていたはずだ。


最近陽射しが暖いのでまどろんでばかりイル。
特に何もせず日記も書いていない。
「編集作業」の「カリを返す」ように深く深く眠ってイル。
難しい言葉で「惰眠をむさぼる」と言うのかな。

昨日のリハーサルは楽しかった。
みんなキチンと40分ぐらい遅刻してきたけど
とってもいい演奏をしてくれた。
今回ワンマンの2部のメンバーでは
「瞬発力・想像力・再現不能なもの」をやろうとしている。
設計図のないプラモデルを組み立てるように。
掟はひとつ。「この4人でしかできないかっちょいい演奏をしよう」
新曲の詩を書いた。「カクレガ」というタイトルだ。
「隠れ家の中でオンナにしかできないコト
 なんでもかんでもしておくれ」

1部はドラムのゲンキと。
ゆったり甘く唄ってみようと考えている。

どれぐらいのヒトが聴きに来てくれるのかわからないけど
「愉しかった」になってもらいたな。
だってそのためにカオルは「猿回しのサル」をやっているのだから。

ひさしぶりに日記を書いている。
レインが鳴いている。なんの合図だろう?

派手なことはナニひとつなかったけれど
穏やかなイイ夜だ。
明日は寝坊しないように。

さあ歯を磨いて。
明日が来ることをなんの疑いもなく信じ込んで
「明日の用意」をするんだ。

おやすみ。
 

銃撃詩人とお品書き 2005年12月06日(火)

  2005 12/5 (mon) 2:12am
外はまっくら。本当に朝が来るのだろうか。


あらすじ。
2ヶ月近くに及ぶ編集作業が終了した。
東京ドームの男子トイレ1杯分のタバコとチョコレートを消費。
「サイレントブルース」では「エフェクター」にハマり
「60年代風サイケデリック映像」を作りまくる。
以下は完成した「裏DVDR」の「お品書き」である。

収録作品

・「誰もがハローといえる場所」PV
・ 「 ジェネレーションズ 」PV

・「 kaoru in Hong Kong 」( music : Travelinユ shoes)
 1990年夏の終わりの香港一人旅映像。カオル当時26歳。
 眉毛もあって肌もツルツル。中国に返還後取り壊された危険区域の映像も。

・「Silent Blues 」
 2005 9・11の開場時のSEに使用した42分の大作。
 タバコのワッカ。ネコやクジャクや猿。髪を切ったり手品をしくじったり。
 9・11の本番・リハーサル・楽屋裏の映像など。アジト数ヶ所の内部も公開。
 「書き下ろしの紙芝居2本」も素敵です。

・ 「 社交辞令は最低のコミュニケーション 」
 音源未収録のこの曲をライブバージョンで。
 油性マジックで顔・手・鏡などに落書き。
 楽屋で意味不明なことをしています。

             kaox Film 2005
          always kaoru love & smoke

カレンダーも愉快なヤツが出来たよ。
やっと足を伸ばし背中を布団にのせて眠れるよ。
あ。そういえば昨日「銃で撃たれる夢」見たんだ。
恐かったし痛かったよ。変な声出しながら起きちゃった。
でもひとりだったから淋しかったよ。
それにしてもリアルだったなあ。
「アル中幻覚時代」の夢によく似ていたよ。

おしまい。
 


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