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2005 4/29(fri FLY) 14:20pm 暑い。まだ興奮しているからかな。
カオルには複数の「マリー」がいる。 夏木マリさん。金子マリさん。あばずれマリーさん。 シスターマリ。ベイビーフェイスのマリ。 どの「マリー」さんもパワフルでエレガントだ。 エキセントリックでキュートだ。
昨夜の余韻が残っている。 「キリンジ」の「エイリアン」という曲をずっとリピート。 よい曲だ。カオルもああいう曲を唄いたいが音域的にムリだろう。
カオルはずっと「穴を掘って」きた。 曲がりくねっているが確実に進んでる形で。 ロックやフォーク。ジャズやブルース。ファンクにソウル。 そんでカオルはおバカだから「もうすぐ出口だぜ。ふう」などと。
昨日のショックは「カオルが掘ったグニャグニャの穴」の隣に くわえ煙草の下北ジャニス金子マリが 「ザックと1回だけ」掘って 土の下から「ブルースと書かれた宝箱」を見つけたような。 そんでその宝を男子に面倒くさそうに指図し運ばせ エイトビートでカクレガへ帰って行く。 カオルには右手だけで挨拶をしながら。 とにかくカオルは「そんなデカい宝箱」を掘り当てたことはまだない。
カオルにはまた夢が増えた。 マリさんと共演したい。セッションしたい。 だからもう一度色々を確認し鍛え直す。 精神も肉体も。 40歳というのはあの世界においては「ガキ」であり とにかく「ステージですごいヤツ」がカッチョいいと。 ロックはややこしくなくていい。
カオルは踊ります。 うまくいったらお慰み。 拍手をよろしくお願いいたします。
おしまい。 |
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