カオルの不定期日記



夕焼け好きの詩人 2005年02月25日(金)

  2005 2/22(tue) 18:30pm
さっき「飛行機2本雲つき夕焼け」を見たんだぞ。


どうしてカオルは「夕焼け」が好きなんだろう。
いや。「大好き」なんだろう。
「愛している」とも違うし「マニア」でもない。
夕焼けの写真を飾ったり
夕焼けと一緒にラブホテルに行くこともない。
まあただ大好きなのだ。

もしかして「三日月」と「夕暮れ」の
「不倫の末できたコドモ」か?カオルは。

「朝焼けと違うのか?」と訊かれれば
迷わずにイエス。である。
朝焼けには2種類ある。
「徹夜明けで眺める朝焼け」と
「早起きして見る朝焼け」
前者は綺麗なことは綺麗なのだが
なんだか「みんなもう帰ったよ。起きてるのはカオル君だけだよ。
みんな忙しいんだよ。ずっとカオル君とだけ遊んでるわけにはいかんのだよ」
酒を辞めてから「夜遊び後の朝焼け」を見たことないがせつなすぎるのだ。
(アルバム「詩人は夜明けにガムを噛む〜あとがき参照」)

穴掘りのバイトにいくときなどは後者「早起き朝焼け」を見る。
でもなんだか仕事のできるキッパリとした女性のようで
確かに綺麗なんだけど「さあ。はじまるよ。用意して」というかんじ。
ちょっと「マジメ」すぎるかんじなのだ。

夕焼けは「はい。もうすぐ今日も終わり。ごくろうさま。
 でも真夜中になるまではまだ時間があるよ。何して遊ぼうか?」
なんか「まだチャンスがある」かんじがよい。

本日の夕焼けもステキだった。
カオルは「夕焼けの絵」は絶対に描かない。
描けないし「すでに完璧」であるから「アレンジ」の仕様がないのだ。

ドラマーの湊君はツェッペリン大好き。
でも「天国への階段」を演奏したがらない。
あれ以上「よくならない」から。そう言う。
ギタリストの橋本じゅん君はジミ・ヘンドリックス大好き。
でも「リトル・ウイング」は演奏したがらない。
理由は同じ。

だから先日のストーミーンマンデイで
じゅんと湊が「リトル・ウイング日本語カオルバージョン」を
一緒に演奏してくれたのは奇跡である。ありがてーのである。

そのとき湊君に「サイン入りスティック」をもらった。
「 To my Friend kaoru 」とかいてある。
宝物だ。
カオルは湊君の音楽をイチロー選手のように愛しているのだ。
姿勢・美学・能力を尊敬してるのだ。

ボク達はメールをしない。彼らは持ってないから。
携帯も持ってないからFAXしたりする。
湊君MD聴けないし。CDはオッケーだけどそれだとカオルが「焼けない」
ベースのたねけんはそういうのしっかり全部できる(区役所もひとりで行ける)
でもヒマがあるとずーっとスロットしている。
ミナト君もじゅん君もバクチはできない。
一緒にどっか行ったりとかもしない。
同じステージにいたり観たり観られたり。
ちゃんと「さよなら」はいう。たまにお互い消えちゃうけど。
カオルは飲まないがじゅんは酒が飯。でもタバコは吸わない。
ミナトは吸うし飲むけど料理はしない。
音楽したり無駄話をしているとなんとなく楽しい。
だからまた一緒にライブしたいと思う。

おしまい。
 

詩人の自由 2005年02月24日(木)

  2005 2/21(mon) 19:00pm
太陽がまぶしかった。目の裏の「残像」を楽しんだ。


カオルは「自由」が好きだ。
みんなもそうか。
「不自由」が好きな人なんてあんまりいそうもないし。

では「定義」というかどんな「自由」が好きなのか?
ふむう。カオルは「いつでも夕焼けを見られる」かな。
「みてー」と思ったときに拘束されていない状態かな。

「自由」と「自分勝手」は双子のようなもの。
「頑固」と「意志が強い」と似ている。
「相手」が決めるんだな。
「オレちょっと夕焼け見てくっから。」「うげごが。またすか?」
と誰かに迷惑や尻拭いさせる。
ふむう。

横浜駅から見る夕焼けと例えば「アンデス山脈」から見る夕焼けはちがうのか?
その回りの環境・匂い・湿度。
それと「旅行者的ロマンチシズム」。
「アンデスつきました。見ました夕焼け。綺麗は綺麗ですけど。
 正直言うと日本で見るのと大差ないです。しかし大金使ったし
 わざわざこのために会社休んだし山登りもつらかったし。
 だから『ちょー綺麗だった』と思わないと甲斐がないです」
ふうむ。

カオルは金に不自由をしております。
「今日という休みを日給7000円(働いてたとして)買ったと思えばよい」などと
うそぶいておりますがたまに「カネほしーな」と思うこともあります。
CDの録音費用ををケチらず制作したり
その絵を描いたり演奏してくれた仲間の才能と時間に対して
適正なギャラを支払ったり。お酒を買ってあげたり。
ハラペコの子分のバンドマンなどに飯を食わせてやったり。
かつてのカオルが先輩によくそうしてもらったのと同じように。

よくカオルは「20億」という単位を使用しますが
深い意味はなく「すげーたくさん・so many」ということです。
上野アメ横通り商店街乾物屋のおっさんがお釣り50円わたしながら
「はい。べっぴんさん。500万円のお釣りね。ありやとやしたー」です。
こういうギャグのようなものカオルは好きであります。
実際カオルが20億円ゲットしたら途方に暮れると思います。
株とか投資とか面倒だしな。寄付もな。太陽も夕焼けはタダだしな。
土地もいらんしエステにはちょっと興味あるが。
「純金のピアノ」でもつくるか。うげ。趣味わりー。
純金の灰皿とネコトイレにしとくか。かわんねーか。
だいたい「純金」という発想自体ダセーよな。

ちなみにカオルはゴールドが似合いません。
ハデ過ぎるし身に付けると「ニセモノ」に見えるのです。
「シルバー」は大好きであります。
カオルの前世は「銀貨」だったと思われます。

カオルは突然現れたり消えること(帰る)があります。
それは「自由」ではなくやはり「自分勝手」ですよな。
でもわりと同じような友人に囲まれてるのでお互い様と。

あとカオルの「自由の定義」ですが
「無意味な我慢」をしないです。
「意味のある我慢」はよいです。
例えば毎日の訓練。
でもその先には「ライブ」がある。
だから上手になるための訓練。

満員電車とかやる気がない生徒だけのクラスの授業とか。
空を引き裂く「軍用機」の騒音を「我慢」するとか。

are yuo free?

yes kaoruは I am.
 

詩人の夢 2005年02月22日(火)

  2005 2/17(thu) 17:00
素晴らしく青い空に 飛行機が飛行機雲をつくりながら飛んでるところを目撃した。


カオルが夜見る夢にはだいたい3種類ある。
1へんてこな夢 (ex. 真っ黒な電車の中でクリップをバラまきながら
         はしゃぎまわる子供たちを10代のカオルが眺めてるなど)

2嫌なの・悪夢 (ex. いろんなパターンがあるが何かに追われているか
         何かを追いつめているというのが多い。舞台は校舎や巨大旅館)

3現実的な夢  (ex. その日あったことやライブ直前に譜面をなくすとか
         大遅刻しそうになり慌ててるとか現実に則した夢)

最近なぜか「空中散歩の夢」をよく見る。
地上から50〜60cmのあたりをフワフワ歩く夢。
もっとずっと高いところまで昇って「鳥の目」になり
「下界」を見下しているパターンもあるがだいたいはガードレールの高さぐらい。
とっても気持ちがよい。
すごく高く飛び歩けたときなんて目覚めてからもしばらく楽しい。
ホントに飛んできたみたい。

夜中に「寝言」や「暴言」を大声することも多いらしい。
ミチコママやガールフレンド達がそう証言する。
「夜中に電話で誰と長電話して大声でケンカしてたの?」ミチコママが言う。
カオルは夜10時を過ぎると携帯の電源を切っている。
(この種の「記憶にございません事件」を回避するため)
念のため着信・送信の履歴を確認するがない。

あるガールフレンドはカオルに額を殴られたらしい。
グーで2回。強く。対戦相手は「オトコ」のようだったらしい。
他にも沢山ある。
グースカ寝てたと思ってたらいきなり大声で
「会場にコウモリ飛ばしたらイイじゃん」
「連続3回『6』。賞品は『どこでも枕』です」
「そんなにフヤカシテどうするんだよ。んぁ?」などと叫ぶらしい。

やばい。精神科いかなきゃ。ってもう通っていますから。残念。
本当に何度も書いたがカオルは自分の脳の性能に自信が持てない。

カオルはあまり「夢判断・夢占い」に興味なし。
ガキの頃かぶれて「ユング」「フロイト」なんかを
背伸びして読んだこともあるが文が難解だったので
「哲学とかうっとーしー。かんけーねー」とあっさり放棄した。
筒井康隆さんは「夢は着想の宝庫」とおっしゃるし
実際に夢を題材にした素晴らしい作品も幾つか書いている
でもな。「どこでも枕」じゃな。ムリでしょ?作品化は。

叶えるほうの夢も大きく分けて3つ。

1 武道館でワンマン(大量のファン・出待ち・入り待ちつき)
2 常夏の楽園でネコと暮らす(合法大麻つき)
3 素晴らしい寝心地のベッドと寝室(ビューティフルガールと音楽つき)

そんでどうすれば叶うのかを逆算する。
そして行動・実行。
それのワンステップのひとつが
例えばこんな日記だったりする。

おしまい。
 

詩人はつくる 2005年02月14日(月)

  2005 2/14(mon) 16:05
飛行機雲。飛行機が飛んでいたということだな。


最近「つくる」ことが楽しい。
いや。とっても楽しい。
時間がヒュワ〜ンとはやく過ぎていく。

絵を描く。色を塗る。
詩をつくりメロディーをのせる。
「写真を飾れない写真立て」をつくる。
使い切れないほどの「クリップ」をもらって文字をつくる。
「 LOVE 」と「 You are not Alone 」ばっかり。
100円ショップは宝の山だ。
ちいさな「じょうご」を買って色をつけて
逆さまにして「指輪置き」にする。
薄いブルーの小瓶に水色と白のビーズを大量に入れて
赤いクリップをハート型にしてそれも入れる。
短編小説も書いた。
静かな音楽を聴きたかったけど「それ」がなかったので
自分でピアノでつくった。
70分キッカリ途切れずにMDに録音した。

色々をつくっている間に
大量の吸い殻も制作される。
「この残ったハッパを集めて紙巻機などで
 4本の吸い殻から1本のタバコができないだろうか?」
そんなセコイことも本気で考えている。

運動不足になってしまうので散歩に出る。
街を歩く。そして発見する。
「街にあるすべてのモノ」は誰かがつくったものであると。
アスファルトもキャッシュディスペンサーも
ジャングルジムもラーメン屋の看板も自動ドアも。
踏み切りもメニューもその料理の見本も。
ライターもゼリーも窓ガラスも監視カメラもその部品も。
すべて誰かがつくっている。

中沢新一さんの著書に書いてあったのだが(タイトル忘れた)
「すべてのモノには精霊が宿る」と。
そして「モノ」を叩いて鳴らす。
手でスティックで「パーカス」する。
すると精霊たちが解き放たれると。
その行為をギリシャ語で「ピシュス」と呼ぶらしい。

そういえば世界中のすべての「儀式」には
叩くこと・煙を焚くこと・唄うことがつきものだ。
法律みたいなものがある訳ないのに
「儀式」には必ずその「3点セット」が必要だ。

だからカオルはピアノを鳴らし
煙を吐き出し唄い祈るのだ。
 

k 図鑑に載るの巻 2005年02月13日(日)

  2005 1/25(tue) 23:00am
さっきちょこっとセコイ雪が降ってた。


日曜日に水族館へいった。
友人の家族達と。

とにかく「クラゲ」が素晴らしかった。
オレは携帯カメラもデジカメもないから
脳裏に焼き付けてきた。

光るクラゲにはまいった。
あまりにも美しすぎるので
カオルはヒトであることがひたすら恥ずかしくなった。
会話や風呂やノルマや保険・戦争・パソコンなどが
とてもややこしくて面倒なモノに思えた。

まあこれはクラゲだけじゃなくて
すべての動物(特にネコ)を見るとそう思う。
植物も。つまりヒト以外。

土星に最近アメリカのカメラが
到着して映像を送ってくるんだろ。
でも「光り捕食し子孫を残すクラゲ」は
科学でも制作できないんだろ。

クラゲの説明文のところに
「ヒトは進化しすぎたのかな?」
そんなメッセージ(普通は「但し書き」と言うのだろうが)
カオルにはメッセージに思えた。

プラプラしてんなあ。
ユラユラしてんなあ。
カードも金も眉もない。
オマエ詩人やめてクラゲになれば。

よし。「ジェリーフィッシュベスト」を聴こう。
何かの縁だ。
あと誰か「図鑑」をくれ。

オレもいつか載るぞ。図鑑に。

「この『k』という生物は1万年前に絶滅しました。(写真1)
 kは子孫を残せなかったのです。カネがねーから。
 でも。時々ですがちょっと良い事もいってました。
 例えば。
 『青信号だから渡るのではなく車が来ないから渡るのだ』です。
 まゆ毛がないのとタバコと猫背が特徴です。
 『あちょ〜』『ピ〜ス』という鳴き声でないていたのではと推測されます。
 これも今は存在しない『ピアノ』という楽器(写真2)を使って
 『唄』と呼ばれていた方法で『仲間』に伝達していたというのが定説です。
 kの墓は『ヨコハマ』と呼ばれていた場所にあります。
 こんな墓碑銘が彫ってあります。
 『だぁれも幸せにできなかったオトコ(ネコ好き)ここに眠る。』

さあ次の授業はいま地球上には存在しない
「せんそー」と呼ばれていた儀式についてです。
 

長寿の詩人 2005年02月10日(木)

  2005 2/10(thu) 15:00
曇ってきた。ううむ。夕焼けは期待できなさそうだな。


「自分が死ぬ日がわかるとしたら知りたいか?」
こんな質問を仲間などに最近よくする。
7:3ぐらいで「知りたくない」方が多い。

カオルは「とても知りたい」な。
できれば「死に方」も。
そんで「その日」から逆算して
人生を設計する。

もし「すげーヒドい死に方」だったら
地雷撤去とかに行く。

「明日ですよ。カオル君の場合」と言われたら
うむ。それならあえて「綺麗な花のタネ」をまくな。
そんで音楽聴きながらネコ抱いて。
タバコ吸って最後ならビール飲むか。
「エビスの黒ビール」

日本では「火葬」じゃなきゃダメらしい。
でもカオルは「鳥葬」がいいな。
なんでもよいから「腹を空かせた動物」のエサがいい。
今までさんざん「動物などの命」を食って生きさせてもらえたからな。
骨はやっぱ海にまいて欲しいな。夕焼けか三日月の夜に。

もし110歳ぐらいまで生きるとしたら。
うむむ。とにかく沢山の「モノ」を制作する。
そんで「長寿の秘訣番組など」に出演して
「長生きの秘訣はなぁ。タバコとおねーちゃんじゃな」を答えたい。
さらに「どんな女性が好みですか?」と訊かれたい。
「そうじゃなあ。年上のヒトがいいなぁ」とお答えしたい。

でも「寝たきり」には絶対になりたくない。
「自力でエサ」をゲットできなくなった動物は
大変失礼ながら。お怒りを承知で述べるが
「姥捨山」に行くべきだと思う。
カオルは動けるうちに「そのような場所」を探すであろう。
 

不眠の詩人 2005年02月06日(日)

  2005 2/3 (thu) 1:37am
世界は寝静まっている。おきてるのはオレと夜の仕事の人。


睡眠薬も処方どおり飲んだ。
シャワーも浴びた。
眠る前の軽いストレッチもした。
なかよしの人にメールも出した。
子守唄も流している。

なぜだろう。
なぜオレは眠れないんだろう。
「これをすればほぼ眠れる」の儀式も品切れ。
明日はピアノ練習だけ。
緊張する要素はない。

誰かに呪いをかけられたのかな。
思い当たる「フシ」はある。

というワケでカオルは日記を書いている。
特に何があった1日でもなかった。
夕焼けは綺麗だったし寒かったけどオレはコートを持っている。
少しタバコを吸い過ぎたと思うが作曲の時と比べれば特に多くはない。
それに自動販売機でココアを買ったら当たった。もう一本「オマケ」だ。

とにかく眠れない。
神様が試しているのだろうか?
え。なぜ?
オレに日記を書かせるために?

最初から読み返したけど特に「素敵」な文はない。
「回りくどいグチ」のような文だ。

お絵書きでもするか。
そうだ。春になったら横浜の路上でなんかするんだ。
「相談・CD・オブジェあります」
段ボールを敷いて座り込んで
ラジカセでCD流したり
手作り「写真立て」に法外な値段をつけたり。
まさしく「無能の人」だなあ。

むかし(うむ。もう昔といってもいいよな)ストリートスライダーズが
「野良犬にさえなれないぜ」と唄っていた。
好きな唄だった。
ロックンロールのヒトタチが「オレたちゃ野良犬」とか
叫んでたころだから「さえなれない」がよいなと思った。

とにかく不眠気味のカオルの
明日以降のスケジュールはガッタンガッタンになるだろう。

おしまい。
 

Kとk 2005年02月05日(土)

  2005 1月22日(sat) 13:00
「晴れ」といい切るしかないだろう。


「K」という麻薬が流行っているらしい。
正確にいうと日本ではまだ「麻薬認定」されていない。
香港では麻薬。価格は日本の10分の1以下。
でもWHO(世界保健機構)でも認定していないので
厚生省もしてない。だから取り締まれない。

通称「K」は「ケタミン」のこと。
動物実験のマウスなどに使用する麻酔薬。
「劇薬」であり鍵のかかるところに保管義務がある。

渋谷あたりでワンパケ8000円ぐらいらしい。
吸飲用のストローまでついている。
20年前オレたちは札を丸めて吸ってた。
お釣りの1000円札で。
映画で観た10ドル札のマネをして。

ちなみに本日カオルは「ウインドウズ」で書いてる。
慣れたマックじゃないからスゲ−書きづらい。
で「吸引」と「吸飲」の違いを調べたら
ヘルプウインドウの例文では
「アヘンなどを吸飲する」と表示された。一発で。
不良だ。ウインドウズ君は。
もう遊ばない。ママに怒られるから。

何をいいたいというのかだが
「脳が溶けるからやめな」
「厚生省はWHOの判断を待たず
 即刻麻薬認定するべき」
「ストロー付きで原価いくらよ?」
なんかじゃない。
やつらの将来なんか知るか。
おれは自分で克服したからな。
アル中も。クスリも。
脳は縮んじゃったけど
でもいっぱい使えば「他の場所」が
縮んだところの機能ができるって川崎市民病院の先生が述べてた。
最近じゃ豆乳とお茶ばっかだ。クスリはルル3錠。
ガハハハハ。

つまり「K」と呼ばれるのが気に入らんと。
オレも「k」。小文字だけど。
大文字の方が偉いみたいだから。
そんだけ。

明日は水族館。
うれしいぞ〜。
 

歯医者とフェチ 2005年02月03日(木)

  2005 1/18(tue) 22:00pm
今日は寒くなかった。あったかいコートを着てたから。


歯医者さん。
おおきく口を開けて下さい。
ボクの唇や舌が無意識で先生の指に当たる。
若いかわいこちゃんの指ならねぇ。
ヒゲ面のヤニ臭いまゆ毛なしの40歳の指じゃねぇ。

それでも平然と事務的に治療は続く。
「うがいして待ってて下さい」
隣はちびっこ。号泣。暴れてる。
ママと先生と看護婦さんでなだめる。
「痛くないよ。えらいねー。すごいねー」

カオル君には「泣かなくて偉い」といってくれない。
看護婦さんがたまに叱られる。
「ボクは○○が6.2といったでしょ」「あ。すいません」
なあんとなく「ストレス」が診察室を漂う。

治療中に看護婦さんが「あ。」というとビビる。
えー。失敗?痛いの?「あ」ってなによ。

最近「いわし(エロ屋店長)」の情報によると
「フェチの細分化」が著しいらしい。
例 1歯医者さんで口を開いてる女のヒトの映像。なんとなくわかる。
  2「ヘソのゴマ」を1時間数名の女子が処理しているだけの映像。顔なし。
  3ハイヒールを履いた女子が「ゴジラのようにミニカーなどを壊す」だけの映像。
  4「70歳ぐらいの女子が数名レズ」の映像。
他にもたくさん。詳しくは渋谷道玄坂「文化堂」へゴー。
すごいだろ。オレはすごくないけど。春樹さんにやっつけられたけど。

カオル「4」は理解できます。見る人というより出演者の気持ち。
50年前に潜在的「同性愛者」だった人達が復活と。やっと市民権を得たからと。
「2・3」はわかるけどわかりたくない。ヘソのゴマのどこに感情移入すれば?

村上龍さんがいってた。
「風俗店などがなければ性犯罪・戦争が激増する」同感です。
風俗嬢の応援歌をカオル製作中。
 


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